【オーナー目線のCOMPASSストーリー #4】形ないものを見せる動画づくり

チームCOMPASSへのインタビューに合わせ、オーナーあゆみんの想いも一緒にお届けいたします!

>>インタビュー企画「#4 形ないものを見せる動画づくり」はこちら

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

OPENから1ヶ月半、常連さんやわざわざ自宅にカードを取りに帰ってくださったハジメマシテのお客様も含め、満席で年末を終えることができ、温かい気持ちで新年の幕開けとなりました!
お客様、応援してくださる皆様には感謝の気持ちでいっぱいです!ありがとうございます!

そして、それには店頭に立たせていただいているメンバー以外にも、既に何名かご紹介のとおり、COMPASSにはお店の裏側で暗躍してくれている仲間がたくさんいます。

本日はそんなインスタのサンクス動画やピン留め動画を作ってくれている動画クリエイター、Ryuちゃんのお話をさせていただきます。

プロ意識の高い頑張り屋さんと一緒に仕事がしたい

今回動画関係を担当してくれているのは、動画クリエイターのRyuちゃんです。

他の仲間もそうですが、今回プロジェクトをお願いしたメンバーは基本既にお世話になっていたり、何かしら別のプロジェクトなどで関わっているメンバーです。Ryuちゃんもご多分に漏れず、実はプロジェクト前に一度こっそりやっているYou Tube動画をリニューアルしてもらったことがあり、なにかの機会で動画をお願いするならRyuちゃんにお願いしたいなと当時思い、その後もRyuちゃんの動画へ対する思い、真摯に向き合う姿をSNSで目にしていて、すごくリスペクトしていたので、今回もお願いしたいなと思いました。そして将来的・長期的に一緒に仕事がしたかったので、そのスタートとしてジョインしてほしかったという思いがあります。

裏話ですが、実は、一度断られましたが、丸め込むことに成功しました 笑!(無理強いはしていないですよ...たぶん...)

カタチがないものをどのようにカタチにするのか?

COMPASSの運営会社である株式会社OHANALINOのスローガンが、「見えない価値をカタチにする」です。
こちらには、2つの意味があります。クライアント様の「価値を最大限カタチにしていく」ということはもちろんですが、私達自身、ずっと「課題解決を提案する」というカタチのないものを生業にしていたので、見えない価値をクライアント様にきちんと伝えていくという決意表明の意味を込めていました。

だからこそ、自分がオーダー側の立ち位置にたったときに、Ryuちゃんというクリエイターはどのようにカタチにしてくれるのか?ということを楽しみにしていました

それでいうと、SNSを担当してくれているいっこちゃん、Ryuちゃん、私という3人でのミーティングでは、まあ私が言いたいことを思いつきで言っていくことに対して、ミーティングの最後には現在のイメージをまとめてくれて、さらに当日のうちに動画のラフをつくってくれたことが印象的でした。

サンクス動画より:コーヒー豆がロゴを登っていく様子

上は最終的にできあがった動画の一部ですが一番好きな部分です。#1ロゴに込めた思い であゆんちゃんの作ってくれたロゴが「コーヒー豆」ではなく、実は螺旋階段をイメージしてくれているのですが、動画というカタチでその伏線を回収してくれているのは嬉しかったです。

数秒へのこだわりと遊び心

正直なところ、昨今の動画制作はピンきりです。
私自身動画制作も多少やっているので、本気で動画を作ろうとするとどのくらい大変かということがわかっているつもりです。今は、同じ長さの動画が数分で作れる時代。
でも、上の動画でいうと、豆の動きがどのくらい自然かどうかとか、インタビューでRyuちゃんが言っていたような、視点移動など小さなこだわりが、実はクライアントの思いを物語る表現になると思っています。

だからといって手間や時間をかければいいということではなく、こだわるところと時間優先にすればよいところ、そしてクリエイターの遊び心が感じられると楽しい!Ryuちゃんはそれを持っているクリエイターです。

まとめと匂わせ2

最近はお客様つながりでご近所のお店の方との交流や、コミュニティーの拠点にしたいと言ってくださるお客様もいらっしゃり、COMPASSの「のむ、はなす、つながる」の「つながる」の部分までこんなに早くコンセプトが伝えられると思っていなかったので、驚きと嬉しさの連続です。

細部に魂は宿ると言いますが、コンセプトに共感してくれ、それをそれぞれのメンバーが細部に思いを宿らせる。
前回もお伝えしましたが、コーヒーを通して繋がれるプロジェクトを準備しておりますので、ぜひInstagramTwitterなどをフォローいただけると嬉しいです!

サンクス動画より:COMPASSを通して階段を上がる姿が見えるシーン

(執筆:あゆみん バナー制作:Ayun)

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