【オーナー目線のCOMPASSストーリー #1】ロゴに込めた想い

チームCOMPASSへのインタビューに合わせ、オーナーあゆみんの想いも一緒にお届けいたします!

>>インタビュー企画「#1 ロゴに込めた想い」はこちら

ロゴ制作におけるわたしのこだわり

強いこだわりがあった、COMPASSのロゴ制作。

お店の顔であることはもちろん、COMPASSが一般的なカフェとは違った「のむ、はなす、つながる」場所であると伝えること、そして今後の展開を考え、完成度の高いロゴを作りたいという想いがありました。

また、今までのわたしは人にお願いすることが苦手で、基本的には自分でなんとかしてきたタイプでした。完成度が高くても低くても自己責任になるし、ギリギリでも自分自身の問題だと割り切れるからです。

オーナーとして、そして一人の人間として……さまざまなこだわりがある中でロゴ制作を人にお願いしたいと思ったのは、COMPASSプロジェクトでデザインリーダーをしてくれている、Ayunちゃんとの出会いがきっかけでした。

デザイナーAyunちゃんとの出会い

Ayunちゃんとの出会いは、キャリアスクール「SHElikes」内のコミュニティ。SHElikesはコース受講だけでなくコミュニティ活動が活発で、受講コースや趣味などの共通点から受講生同士でつながることができます。わたしとAyunちゃんは、カメラコミュニティに参加していました。

実は、交流する前から彼女のデザインが好きで、SNSでの発信も追っていたほど(笑)一緒にフォトウォークやカフェに行けたときは嬉しかったなぁ……。

それからもカフェ活などを通して話す機会が増え、人柄も大好きになりました。そして、COMPASSプロジェクトの内容が固まっていない段階から「デザインをどうにかお願いしたい!」と密かに思うようになります。

ようやくカフェの詳細が詰まり、Ayunちゃんからも「やりたい!」って言ってくれたときには、カフェOPENの光景が鮮明になりました……!

ロゴの制作過程

前々からCOMPASSのコンセプトを話していたからか、ロゴ制作の打ち合わせは思いのほか簡単なものでした。それでも、Ayunちゃんには絶大な信頼を置いていたので不安はなかったんです。

しばらくして出してもらったロゴ案は、初稿から完成度が高すぎました。そのときは2案出してくれたのですが、「どうにかして2つとも使えないか」という議論に発展するほど、どちらのデザインも好きでした!

のちに出してくれた3案目。これが、現在のCOMPASSのロゴです。

デザイナー目線の想いは、Ayunちゃん編をぜひ読んでほしいのであまり多くは語りませんが、覚えやすくキャッチーで、汎用性が高い、最強なロゴだと思いました。

シンプルなデザインの中には、小さく始めたこの事業への想いが詰まっていて、わたしが大切にしている価値観も反映されています。ロゴに込めた想いを知ったとき、それはまぎれもなく「優秀なデザイナーがわたしの想いをカタチにしてくれた」と感じた瞬間でした。

※これだけは伝えておきたいのですが、このロゴはコーヒー豆ではありません(笑)

まとめ

自分もデザインをかじったので、デザインは“細部に魂が宿ること”を肌で実感しています。

カフェのオーナーになり、自分の想いすらちょっとブレるくらい多方面に意識を張り巡らせないといけない瞬間が多々あります。そんなときに、誰よりも客観的に、そして誰よりもオーナー目線に寄り添ってくれる人がいてくれるだけで、事業はより成功に近づくと身を持って体感しました。

(執筆:あゆみん 編集:Erina バナー制作:Ayun)

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